2025年11月開催予定の茗溪学園主催公開シンポジウム(共催TECUM)のご案内です.
これからの中等教育 〜よい入試問題を作品として選び鑑賞眼を鍛える
昨年度は《入試の出題者になる》という副題のもと《作題》に挑戦し,その難しさを実感するとともに,まずは「問題を作品として鑑賞する眼を鍛える」ことからはじめるべきだという学びを得ました.
そこで今年度は,東大入試やこれまで受けてきた試験問題の中から「私の推しの一問」を選び,自らの言葉でその魅力を語ることで,中高生が「指導する立場から入試問題に接近する」という学びを獲得することへの実現可能性を,参加者の皆さんとともに模索していきます.
暫定プログラム
- (9:30~ 9:50)開会の挨拶および開催趣旨説明
- (10:00~11:00)セッション1:茗溪学園アカデミアクラスが考える入試対策【教員】
a.東大入試に対する世間の誤解と偏見を解く
b.「出題者の立場に接近する生徒」を育てるための戦略と実践 - (11:10~14:30)セッション2:「私の推し!の一問」を語る!【生徒】※昼休憩をはさむ
- (14:40~16:00)セッション3: 「私の(専門教科外の)推し!の一問」を語る!【教員】
- (16:00~16:30)総括セッション・講評
※セッション2, 3は会場参加型です!
詳細やお申し込みは こちら からお願いいたします.




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